こだわり

グループ校のスーパースイーツ製菓専門学校が運営するパン屋。生徒が店舗づくりを自らプロデュース。そして「実践学習」として製造、販売まで店舗運営のすべてを行いパン作りをしています。学生たちが作るバゲットをお客様に食べてもらいたいということで、グループ間でのコラボレーションで提供します。
地元の食材も使い、学生が商品企画。白山市内で収穫できるブルーベリーやいちご、その他の食材も学生たちが目で見て味わい確かめ、素材から厳選します。

加賀にある石川樹脂工業株式会社が開発された割ないお皿。樹脂とガラスの新素材で形にもこだわっています。当店で使われるカトラリーや食器は全てARASのものとなります。熟練した日本の職人の技術によって、表現が難しかったデザインを実現し、環境に優しく、暮らしを豊かに彩るカタチ。先進と伝統の技術が融合して生まれる、新しい食器です。あなたの食体験をより豊かにします。

能登半島の中腹あたりに位置するのが能登島で、赤土の土づくりから味にこだわる有機野菜を生産。高農園さんの野菜は自然農法で作られています。農薬も化学肥料もほとんど使わない栽培方法をとっています。こよなく野菜を愛して育てる高さんのもとには、東京や時には海外からも一流シェフが買い付けに来るとのこと。

能登にある網元。
能登近郊でとれる旬のお魚で、地元でも有名な店舗でも使われています。そんなクオリティの高いお魚を使い前菜やメインで提供します。
伝統の定置網漁を守り能登の魚を全国へ。日の出大敷は石川県能登半島の内海に漁場を有する漁師集団です。能登半島と富山湾は地形的に一体となって天然のいけすになっています。対馬暖流と冷たい日本海の海水がぶつかり混ざり多種多様な魚が水揚げされる最高の漁場になっています。日の出大敷では、新鮮な魚を届けるために冷蔵設備やIT先端技術を駆使しています。

里山に棲む野生鳥獣との持続的な共生と新たな地域価値の創出を目指して。南加賀地域では農作物への被害が多く、捕獲されたイノシシはそのほとんどが利用されることなく廃棄されていました。このイノシシを自然からの恵みとして捉え利活用し、美味しいイノシシ肉のジビエをお届けし、野生鳥獣と人間とが共生する道を目指しています。

能登半島の真ん中で自分たちのつくりたい野菜を農薬を使用しないで栽培。食卓に彩りを添える食べられる花、エディブルフラワーやハーブを栽培販売されています。あんがとう農園が考える安心・安全とは「シンプルに自分の子供が、畑で土をさっと取り、生で食べられる野菜を作ること」。お客様に「ありがとう」と素直に喜んでもらう農業を目指しているそうです。

輪島で3代続く和紙のアトリエ。
初代から続く杉皮やさまざまな草や花、海藻などを紙に漉きました。独創的な和紙を今回はメニューとして提供いただきました。
あふれんばかりの自然と、初代・遠見周作ののびやかな感性によって他のどことも違う独自の和紙づくりが行われました。自然の造形が一番美しく生命力にあふれている。その美しさをそのまま和紙に捉えたい。自然を自然のままに漉くというスタイルで今も３代にわたって和紙をつくり続けています。